沖縄でオペラホリスティック体験
高齢者デイサービスポモックを訪問させていただきました
まずは歌の披露~
その後
オペラの発声法を真似してくださり、お腹から声をだし沖縄民謡を一緒に歌ってくださいました。
4番の歌詞までしっかり歌ってくださって感動いたしました。イキイキとされた皆様の表情が嬉しく、また是非楽しいひとときを皆様と共有したいと思う一日となりました。
沖縄では、「A-tu」「ひざくら」「アグレアーブル」でのオペラホリスティック
そして
カラオケボックスで個人レッスンをさせていただきました。
次回は、沖縄のアスリート(ストリートワークアウトジャパン)の方へのヴォイストレーニングも承りました。
沖縄のみなさま、ありがとうございました!
次回また出張レッスンさせていただけることを楽しみにしております
教室に通われている生徒さんより、メッセージをいただきました。
新宿で現役アスリートの方にオペラホリスティック®︎レッスンと講義をさせていただきました。
彼は、セパタクローの銅メダリスト!
大変興味を持っていただきました。
今後もレッスンを重ねられます。オペラホリスティック®︎アスリート部門のプロフェッサーが誕生することになります!
【OHC体験メッセージ アスリート山田昌寛さんより】
『以前からオペラホリスティック®︎とアスリートが本当に必要な身体の使い方や、発声することでの運動効果はただ運動するだけよりも高いことを知っていましたが、いざオペラホリスティック®︎を体験してみて、すぐに発汗し、声を頭に通すことで頭の中がクリアになる感覚は驚きでした。目を開けた瞑想とでもいうのでしょうか。とても心地よい。何よりペラホリスティック®︎はオペラの概念とSPORTSの融合で、正しい発声、あなたに適した、あなたらしい発声を知り体得することになるので、ビジネスをされてる方にもとてもオススメです。自分自身イメージだけでなく、周りへの影響も変わってきます。
アスリートならばインナーマッスルが更に使えるようになりますし、ゾーンに入る感覚が体得出来ます。
その状態を覚えるだけで、ゾーンに自由自在に入れますから。
オペラホリスティック®︎はストレス発散にもなりますし、歌いながら楽しく体幹を鍛えられるなんて、今までなかったので、まだ体験されてない方は、試す価値がとてもありました。
素敵な出逢いをありがとうございました。』
成田にて...
7月沖縄で三線優秀賞コンクールを受けるHerman Chanさんの会社に来ました。からだを使って歌うオペラホリスティック®︎の基本トレーニングを受けられました。
高い声が安定して透き通った声に!
オペラホリスティック沖縄も梅雨真っ盛りの6月...晴れ女参上!
いいお天気です!
到着後すぐに沖縄のボスにランチをご紹介いただきました
冷たい沖縄そば!初めて食べたけど、しゃきっとして美味しい!
12月に沖縄でXmasライヴをするので、打ち合わせ
会場は、名護市「ひざくら」と浦添のワイン専門店!
画家Peterさんの絵画も今年いっぱいこのワインショップに展示します!
12月は8~11あたりがライヴになりそうです
松山のナポリでも、オーナーママ温子さんにオペラホリスティック体験レッスン!
温子さんに気に入っていただけたので話がすすんでいます。
温子さんは話のスピードも早く、男前でさっぱりして明るくて楽しい方
7月にナポリで芸人ゴリさんをお呼びするイベントで、オペラホリスティックをゴリさんに体験していただくことになるかも
そしてこちら
沖縄では一番高級なリゾートホテル ジ ウザテラスで
支配人の東恩納さんと打ち合わせ
ここは宿泊者しか入れないのですが 特別にお許しをいただきました
ハワイのような沖縄を感じられる絶景のビューと至極ののサービスが受けられるホテル
来年11月か12月に沖縄で、オペラホリスティック×ソプラノライヴ×書道家善隆さんのイベントのツアーを企画したいな~
ウザテラスと同じ系列のホテル ナハテラスで企画できそうです!
今日もワクワクレッスンより★
【神戸市垂水区 オラシオン オペラホリスティック体験会実施】
子供の頃から野球一筋、高校球児としてスポーツを思いっきりやってきて、僧侶になってからは毎日声を使ってきたというオラシオンオーナーずいけん氏も大絶賛の目からウロコのオペラホリスティック®︎
主催 オラシオン 伊藤瑞賢
フェイスブック ブログ https://www.facebook.com/oracion.terakoyacafe/?fref=ts
食べログ https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28042467/
★★★
神戸市垂水のオラシオンでのイベントで盛り上がりました。
発声により、大腰筋や脊柱起立筋などを伸び縮み♪
受講のお一人に「転ばぬ先の杖」ならぬ「転ばぬ先のオペラホリスティック®︎」と嬉しいお言葉をいただきました。
そして皆様、気持ちよく心を開放し声を出していただくことができました。
6月中に、この続きを受けるためにOHC®︎ちか先生グループレッスンクラスの予約をされました。
【6月よりオペラホリスティック®︎の資格を取得されます❣️】
◆川原啓治さま◆
昨日、神戸で行政書士をされ、NHKカルチャーや他様々な会場でアドラー心理学の講義をされている男性がいらっしゃいました。
オペラホリスティック®︎に大変興味を持たれ、共感してくださいました。
私たちが母親のお腹の中にいたとき、母親の羊水の伝える水の波紋の響きを脊髄で感じていたそうです。その波紋の響きは、身体の水分と共鳴し身体を温めることができるのだそうです。
オペラの発声は、自分の声を背骨や頭蓋骨にも響かせ、筋肉や内臓までも響かせる発声法です。
成人の身体の60%を超える割合が水分で構成されているそうですが、オペラの発声法で歌うと、その水分に反応しているかのように全身が音で包まれ、からだの内側から体温が上がってきます。響く声には倍音があり、その波動(波紋)エネルギーはとても大きいと言われていて、マイクなしでも遠くに響きを届かせることができます。
発声しているとき、「生きている音」を自分自身で発信し、皮膚センサーで感じ取るような感覚があります。
身体を楽器化して発声するオペラの発声法だからこそ、このような効果を得られるのです。
オペラの発声法で、からだが温まり血流も良くなり、ゆっくり汗をかくことでデトックス効果も期待でき、頭蓋骨にも心地よく響くのでストレス発散にもなり、歌うと体調のよくなる方が多いのです。
オペラホリスティック協会では、誰にでもできるオリジナルリズム腹式呼吸を行なったり、からだを柔らかく保ちながら全身に響かせる発声をわかりやすく指導させていただいております。 理事長 苅谷 牧子
【よく転ぶ人のためのオペラホリスティック®︎レッスン】
◆よく転ぶという人の大きな原因...◆
・足を含む下半身の筋力が低下。
・股関節が固く、歩く時に足をひきずる形になると、ちょ
っとした段差などでも転びやすくなる。
・脳の血流が悪くなると、判断力が鈍ったり運動能力が衰
◆オペラホリスティック®︎による転倒予防!◆
オペラの発声法では、横隔膜の上下運動により息を吐き深
歌うときには大腰筋(インナーマッスル)も使います。
大腰筋は背骨から大腿骨を結ぶ筋肉で、同じ背骨のところ
足全体を動かす大腰筋が硬くなる(緊張状態になっている
また、発声により筋力アップすれば、足がしっかりと上が
それから、オペラの発声法では、声を支えるために骨盤底
筋トレでは長く続かないという方でも、お腹から声を響か
*OHC®︎プロフェッサー、OHC®︎発声アドバイザーの先生方によるレッスンのご予約を随時
【舌ポジションと舌コントロールの大切さ】
オペラホリスティック®︎の生徒さん、かなり上級者になると、こんな凄い曲も練習しています。
ロッシーニ作曲「La Danza」
https://youtu.be/tGqE1v73V0M
口を開け歌うときは、舌根が上がらないように舌が盛り上がらないようにする必要があるあります。舌の動きをスムーズにし、様々な形に柔軟に変えられるように練習を行っていくと、自然と発声するときに喉を塞がない位置に移動してくれるようになります!
初心者の方でもできる、舌を柔らかく動かす簡単ヴォイストレーニングもレッスンで行なっています。
★以下 構成・原文/蓮見則子 より抜粋
参考まで★
舌ヂカラをUPする生活を!「舌ポジション」とは?
舌回しエクササイズが流行るなどしてどうやら舌は、小顔効果やシワ消し効果があるのかもしれないと気づいた私たち。でも、実際のところどうなの!? 舌にそんなパワーがあるの!? 舌に詳しい宝田歯科医院院長・宝田恭子先生に聞いてきました!
舌と姿勢と若さ、密接な関係を知っておきたい
「舌ヂカラが弱っている人は、口をポカーンと開けていることが多く、口呼吸になりやすいものなんです。人間は鼻呼吸でなくちゃいけないんですよ」
と話す宝田先生。健康のためには鼻呼吸が基本ですが、舌がきちんと機能し、正しい位置にあれば口を閉じやすく、自然と鼻呼吸になります。その正しい位置のことを「舌(ゼツ)ポジション」と呼ぶのだそうです。舌ポジションは、舌が上の前歯の裏に当たっている状態のこと。意外とこれができていない人が少なくありません。
「口呼吸では呼吸が浅くなってしまうし、菌が入りやすく病気がちになる。それに口を開けていると唾液が蒸発してしまい、舌も口の中も乾燥していいことがない。
また、口は閉じているけれど姿勢が悪い人、特に猫背の人はあごが前傾しやすく、『安静時空隙(くうげき/リラックス時に上下の歯に隙間がある状態)』が取れないんです。これではリラックスできないし、シワも深くなる傾向に。
姿勢の悪い人は顔の若さも体の若さも得られないということ。たかが舌、されど舌。私は歯科医ですが、これからも舌の大切さを伝えていきたいと思っています」
マイエイジ/アワエイジ世代は鼻呼吸しやすい「舌ポジション」を意識し、なおかつ姿勢もチェックする習慣を。それだけで、今後の舌ヂカラと若さに差がつきます!
「舌(ゼツ)ポジション」を意識したことがありますか?
特に何もせずリラックスして口を閉じているとき、上下の歯と歯の間に2~3㎜隙間があるのが正常な状態。この隙間を「安静時空隙(くうげき)」と呼びます。このとき舌は、上あごにピッタリつき、舌先は上の前歯の裏側に触れているのが正しい「舌ポジション」。
唇は閉じていても歯に隙間があり、舌は上の前歯の裏に
本来、人間は鼻呼吸が理想です。鼻で呼吸すればばい菌やウイルスが入ろうとしても、鼻毛がフィルターになり、90%はカットしてくれるもの。口呼吸では、ダイレクトに入ってくるので、風邪を引いたりしやすい傾向に。
【よく転ぶという方のために...オペラアンチエイジング空間認識能力up 発声レッスン】
「空間認識能力」ってご存知ですか!?
物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係をすばやく把握する能力のことです。この能力の高い方は物事の全体像をぱっと見て把握し、本物を見抜くことに長けているそうです。
この能力は、視覚や聴力などの協力で成り立っていて、主に右脳によってコントロールされているそうです。
実は、オペラ歌手が舞台で演技をしながら歌っているときは、マエストロの指揮を見ながら、観客を意識し、舞台セットや他の役者たちとの間隔をバランスよく取る!という凄技でステージに立っているのです。
これが慣れていないアマチュアさんだと、歌や演技に集中するあまり、隣の方とぶつかったり、舞台セットの椅子にちゃんと座れなかったり、偏った方向に立ってしまったり、舞台空間が自由に使えないことが多いのです。
オペラホリスティック®︎の「歌いながら転びにくくするレッスン」では、オペラを習いに来ている方だけでなく、どんな方でもこの空間認識能力が高まるように、歩きながら発声したり、歌ったりするユニークなオリジナルレッスンや、ミュージカルのように軽く動作をつけた歌唱レッスンも行っています。
◆オペラホリスティック®︎表情筋を使う編◆
バレエとオペラの発声法の共通点。。。
オペラホリスティック®︎生徒Dさんからコメントをいただきました!
今日のレッスンで、口輪筋に力を入れる事を教えていただきました。
口輪筋に力を入れ、腰の位置が落ちないようにかかとに重心を置いて歌っていると、いつの間にか足が、、、!
私はバレエも習っているのですが、トゥシューズレッスンの後と同じ、いやそれ以上に膝裏が伸びたように感じました。こんなところまで筋肉を使うのかとしみじみ驚きました。
レッスンでの受ける注意はバレエと一緒です。しかし、オペラの発声法「私の口輪筋ガンバレ」です!
【オペラ歌手でなくても、誰でも以下のようなことを意識したり、簡単にトレーニングできる方法を、オペラホリスティック®︎でお伝えさせていただいております。日常の生活の中に取り込んで、健康を維持していただけたらと思っています。】
声を心地よく響かせるには、軟口蓋を引き上げ、共鳴腔を広くすることが大切です。
こんなにも表情筋を使うのです。
日本人は後頭部に奥行きがない方が多く、なおさら意識をしないといけません。
それから、少しでもいいので外国語を発音してみることは、日本語で使わない筋肉も使うことになるので、表情筋も強化されます。
そして、歌詞の内容を頭の中で想像したり妄想したり表現することは脳の活性化にも繋がります!
オペラや外国の曲の中には、「愛してる〜」(いろんな愛の形がありますが)っていう表現を、これでもか〜って歌いあげる部分もあったりします。日常表現しないオーバーな気持ちを表現することは、なかなか気持ちのよいものです♪表情筋と連動して深い呼吸をすると、細胞の一個一個がピチピチする感じ(感じ方はそれぞれ...これは私独自の表現ですが...)がするのです。
💚トレーニング方法を学ぶには...💚
オペラホリスティック®︎アドバイザーさんによる楽しくなるレッスンをお気軽に受けてみてくださいね✨(年配の方や、車椅子の方でもできる簡単なトレーニングもお伝えできます)
【自宅でできる「からだを楽器化する準備の仕方、発声練習トレーニング方法、からだのメンテナンス方法、声の出し方、食事について...」】
オペラホリスティック®︎受講生より要望がありました。
初心者の方が自宅でもオペラホリスティック®︎を学べる方法を掲載したテキストブックを作っています。多方面から、ためになる情報をご紹介いたします。
◆「お子さまをお持ちの お母様 お父様方へのメッセージ」
大詩人であり、大正時代から子供の芸術的情操教育として童謡を世に広めた北原白秋は、自分のお子様が生まれた時から、自身の詩に即興的にメロディーをつけ、歌って聴かせていた、と言うエピソードがあります。
言葉の持つエネルギーにメロディーがつき、人の声で歌う!喋るだけよりも愛情の波動効果が倍増します。親が子どもに歌を歌って聴かせる事は、何にも勝る情操教育となります。
音楽にはジャンルが色々ありますが、お子さまがお腹にいるとき、またお子さまが生まれたときにはぜひ、スピーカー(機械)を通した音ではなく、優しくお腹からの声で歌う童謡を、いっぱいいっぱい聴かせてあげてください。
お子さまが3、4才位になると、親の口からは、注意する...叱る...などの言葉が多くなってきます。そんな時は、興味を示さなくても、親がゆったりとした穏やかな声で童謡を口ずさみながら家事などをする !子どもが寝ている耳元でささやく!そんな優しい声が聞こえている環境だけで、子どもの情緒は安定してくるのです。お子さまにとって何が一番必要か!
それは、特別な勉強をさせる事ではありません。親の優しい声が自然に聴こえている...そんな環境をつくる事が、まさに子どもの情操教育の原点なのです。
物質的に豊かになり心が軽んじられる世の中だからこそ、一人一人の親が、親の心を声の波動で伝えてあげることが必要です。
オペラホリスティック®とは、あたたかく豊かな波動の生まれる声を身につけるための学問です。オペラの発声法では、大声で叫ぶのではなく、全身の肉体を使って柔らかく心地のよい響きで歌います。ぜひこのオペラの発声法を身につけ優しく柔らかな声で童謡を歌い、親にしか出来ない情操教育をしてあげてください。
童謡プロフェッサー高島幸代
◆こどもの目は正直です
◆愛媛県松山市でのオペラホリスティック®︎体験。
カフェでのOHC®︎童謡プロフェッサーの高島先生による心がハッとする解説を集中して学ばれていました。
「歌詞の奥に隠された深い内容まで掘り下げて童謡を歌ったことがなかった!まぁなんて面白いのかしら!と感想をいただきました。
【オペラはスポーツです】
今日は、タイのバンコクに在住の日本セパタクロー協会(東南アジアで盛んなスポーツ)の常務理事をされているスポーツマンの男性が、オペラホリスティック®︎体験レッスンにいらっしゃいました。
アートとスポーツを融合させるムーブメントに関心があるそうですが、「声楽はスポーツ!実際に体験してインナーマッスルをよく使うことがわかりました」と感想をいただきました。
解剖学も学んでらっしゃる方なので、話が尽きません。あっという間に2時間たちました。
呼吸法、倍音などにも興味をお持ちです。私は解放学や筋肉の話をするのが好きですが、「楽しいときに出るドーパミン」のことなど、健康をテーマにオペラの発声やスポーツに共通していることで盛り上がりました。
★体験者 牛尾衛さまからのメッセージ★
歌や発声を習ったことはなかったですが、楽しくてあっという間でした。明日は確実に筋肉痛になっていると思います。体を鍛えるために同じ時間トレーニングジムに通うのと選ぶならオペラホリスティック®を選びます。競技スポーツの現役選手にも試して欲しいです。
★★★★★★★★
オペラホリスティック®︎生徒Aさまより
「こんにちは♪昨日は本当にありがとうございました。嬉しい事があったので、ちょっと報告を!
今朝起きて顔を洗って鏡を見ると...
なんと!目が大きくなっているんです!!
日頃使っていない顔の筋肉を使ったからでしょうか⁉
あまりの衝撃と嬉しさで、ちょっと報告させていただきました(^^)
またまたオペラホリスティック®︎レッスンが楽しみになりました♪」
オペラの発声法では、頭皮を引っ張り上げ、頬骨を高くし、顔の筋肉をしっかり使います。
このようなご報告をいただいて大変嬉しいです。ありがとうございます。
50代の女性の方。ステキなレディでいられるか、今からが分かれ道...と仰っていました。
ジムやストレッチは持続するのが難しいけれど、歌なら楽しみながら、からだの健康も保て、ダイエットにもなる!私にはピッタリです。新しいことばかりで楽しくて仕方ありません!出会えて感謝です。とメールをいただきました。
初心者の方は、ぜひ今後どんどん誕生するステキな1級アドバイザーさんたちに引き継いで、お願いしていきたいと思っています。
パーティにも出席された70代のご婦人。
今日のレッスンで突然、、、
「私、3級アドバイザーの資格取ります。できそうな気がしてきました。生き甲斐になります!」と仰ってびっくりしました。
からだが弱くて、すぐ気管支炎を起こしたり様々な病気をしてきたけれど、レッスンをするようになってから丈夫なり、気持ちもポジティブになられたそうです。
春から3級の資格に挑戦します。
大学生の息子さんとお母様の
オペラホリスティック®︎体験レッスン!
大学生の悩みは、歌うときにお友達から喉を締めて声を出して苦しそうと言われること。
「こんなにいろんな筋肉を使うって知らなかった面白い!何回も受けて自然に発声できるようになりたい」と感想。
最初か細い声かった声も、お腹から発声すると、とても甘みのある柔らかいテノール!来月はグレードアップしてオペラアリアのワンフレーズで発声レッスンします。
お母様のお悩みは、脳梗塞で右半身が動かなくなり、よだれが出てしまうお母様のために、歌でリハビリをしてあげたいけれど、どうしたら効果があるかわからないということ。
自分がまず体感したいとレッスンを受けました。
舌トレーニング、腹筋インナーを使うことで滑舌が良くなるトレーニングなどレッスン。
3月から歌の好きなお母様にアドバイスできるように、3級アドバイザーの資格を取られます。
今日は2つよいことがありました☆
1つは...★
私が18歳の頃から指導させていただいていて、子育てでお休みしていた生徒さんが1月再び教室に訪れます。
埼玉に住む彼女のご両親さまは、歳とともに激痩せをしてしまい外に出られないとのこと。それならば私が会いに行って、一緒に歌ってオペラホリスティック®︎で健康になっていただこう!と計画を立てました。
オペラホリスティック®(オペラの発声法を用いて健康に!)
オペラの呼吸法や発声法を用いた美容健康法!
当たり前すぎて忘れがちな深い呼吸...健康を維持するには、とても大切です。
オペラを歌おうとする発声では、インナーマッスルをしっかり使い体幹を鍛えます。普段喉だけに頼る発声をしていると、加齢とともに声が揺れてしまうことがあります。声帯の働きに関係しているのは横隔膜で、安定して支えることで声の揺れがなくなります。
筋肉はすべて繋がっています。横隔膜の上手な使い方ができるようになると、息のコントロールもうまくなります。訓練をすると、声は筋肉や骨にも伝わり、からだ全体が楽器となり、マイクなしでもホールの隅々まで響きを届けることが可能になるのです。
その時の自分のからだから出る波動や響きはとても心地よく、すべての細胞が活性化するような感覚になる方も多いのです。この気持ちの良い体験をぜひ味わていただきたいと思い、オペラホリスティックをお伝えするため、発声アドバイザーをたくさん育成して、健康を維持するためのお役に立てればと思います。随時レッスンや講義も開催しています。
お気軽に体験レッスンにいらしてください♪
まず正しい姿勢作りから....
そして、声帯の位置を安定させるために、付随する筋肉、顔の表情筋、腹横筋、僧帽筋、骨盤底筋、腸腰筋など、様々なインナーマッスルに働きかけます。
足の先から頭の先、皮膚や内臓までも意識していく発声法です。http://www.opera-holistic.com/
こんな方へおすすめ
・声が出にくくなった方(声の老化を防ぎます)
・のびやかに歌えるようになりたい方
・転びにくくしたい(内転筋を使います。遠くを見るイメージで視界も拡がります)
・便秘がちの方(横隔膜をゆっくり上下運動させることで腸を刺激します)
・表情を豊かにしたい方(目や口をよく使い、表情筋のトレーニングになります)
・忘れやすくなった方(イメージトレーニングにより脳の活性化)
・腰痛を予防したい方(姿勢を正しくし、体幹を鍛えます)
・いつもポジティブでいたい方(歌は笑いと同じ効果を得られます)
・集中力を高めたい方(鼻呼吸により脳が刺激され血圧が安定すると言われています)
・代謝・免疫力をUPし、いつまでも若さを保ちたい
・弛みがちなボディを引き締めたい ・ストレスを解消したい etc.
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アドバイザー1級講師による体験レッスン2000円
プロフェッサー講師による体験レッスン3000円
オペラホリスティック協会
〒651-2274神戸市西区竹の台(西神中央駅徒歩5分) ☎090(9343)9601
✉ karitani@opera-holistic.com http://www.opera-holistic.com/
オペラホリスティック®(オペラの発声法を用いた簡単トレーニング)
声に自信がつくと、お客様とのコミュニケーションも円滑!
歌の苦手な方でもトライできるように
呼吸法トレーニングなどにより、ビジネスでの魅惑的な声をつかむ方法をレッスン!
顔の表情筋やからだのインナーマッスルに働きかける発声法は
普段の生活の中で、意識をするだけでも効果的です!
お問合せ お申込み Email karitani@opera-holistic.com
こんな方へおすすめ
・デスクワークなど同じ姿勢でいることが多く、姿勢が悪くなりがち
・声の小さい方、声に自信のない方、喉がすぐ痛くなる方、声枯れを起こしやすい方
・相手に好感的に伝えられる表現力を身につけたい
・スポーツをする時間がないので、日頃から簡単にトレーニングをしたい
・声の老化を防ぎたい
・弛みがちなボディを引き締めたい
・代謝・免疫力をUPしたい
・ストレスを解消したい etc.
横隔膜の上下運動の大切さ
オペラの発声法では、他のスポーツではなかなかできない横隔膜のゆっくりとした上下運動をさせることができます。
お腹から発声するオペラの発声法は、骨、筋肉、内臓などにも振動を与えます。
内臓脂肪の気になる方のもおすすめです。
一般社団法人オペラホリスティック協会
〒651-2274 兵庫県神戸市西区竹の台6-6-2-3403 ☎090(9343)9601 Email karitani@opera-holistic.com http://www.opera-holistic.com/
学校で、お腹に力を入れて歌ってくださいっていわれるのですが
肺と横隔膜。。。のお話
私たちの呼吸には欠かせない臓器…肺
鳥かごのような肋骨の中に収まっています。
呼吸するときには、
肺自体が大きくなったり小さくなったりしているんじゃなくって
鳥かごの底にある横隔膜や
肋骨の間の肋関節が動くことによって
鳥かごの体積を広げたり縮めたりしています。
もし、肺の収まっている鳥かごが歪んでしますと、
呼吸がしにくくなってしまいそうですね。
鳥かごの歪み、
例えば猫背のような姿勢...
PCを一日中使うデスクワークをしていたり
気分的に落ち込んだり、ちょっと元気がないとき
自信のないときやストレスを感じているとき
情報をこれ以上取り入れたくなくって自己開示したくないとき...
肺はもしかしたら、深い呼吸してくださ~い って叫んでいるかも、、、
こんな時には、オペラの呼吸法!
まずは姿勢…
例えば、操り人形さんになって頭の先を引っ張られている感じだったり
身長計で、ちょっとでも身長を高く測りたい~て とるときの姿勢…
猫背にならない姿勢の作り方のコツは、、、レッスンや講義でお伝えしています
横隔膜を支配しているのは、
首にある頸椎の3番4番から繋がっている横隔神経!
(横隔神経さんは繊細で、緊張や不安にとっても過敏に反応する神経だそうです。)
なので、首の後ろを軽く伸ばす感じにするといいですよ
そして、からだ全身が肺!になった気分で♫
深い呼吸による横隔膜ストレッチが行われると、
視床下部へインパルスが送られ、
脳内物質エンドルフィンが放出されることによって
精神状態が沈静化へと向かうそうです!
全身の細胞がピチピチしてくる~って感じる方も多いのです
お腹の底から声を出してみてくださいね♫
オペラホリスティック協会 苅谷牧子