ソプラノ歌手 Makiko Karitani 

  • コロラトゥーラソプラノ 苅谷牧子

画家 Peter Davidson

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肺と横隔膜のお話

肺と横隔膜。。。のお話

 

私たちの呼吸には欠かせない臓器

鳥かごのような肋骨の中に収まっています。

 

呼吸するときには、

肺自体が大きくなったり小さくなったりしているんじゃなくって

 

鳥かごの底にある横隔膜

肋骨の間の肋関節が動くことによって

鳥かごの体積を広げたり縮めたりしています。

Photo_2

もし、肺の収まっている鳥かごが歪んでしますと、

呼吸がしにくくなってしまいそうですね。

 

鳥かごの歪み、

例えば猫背のような姿勢...

PCを一日中使うデスクワークをしていたり

気分的に落ち込んだり、ちょっと元気がないとき

自信のないときやストレスを感じているとき

情報をこれ以上取り入れたくなくって自己開示したくないとき...

 

肺はもしかしたら、深い呼吸してくださ~い って叫んでいるかも、、、

 

 

こんな時には、オペラの呼吸法!

 

まずは姿勢

例えば、操り人形さんになって頭の先を引っ張られている感じだったり

身長計で、ちょっとでも身長を高く測りたい~て とるときの姿勢

猫背にならない姿勢の作り方のコツは、、、レッスンや講義でお伝えしています

 

横隔膜を支配しているのは、

首にある頸椎の34番から繋がっている横隔神経!

(横隔神経さんは繊細で、緊張や不安にとっても過敏に反応する神経だそうです。)

なので、首の後ろを軽く伸ばす感じにするといいですよ

 

 そして、からだ全身が肺!になった気分で♫


深い呼吸による横隔膜ストレッチが行われると、

視床下部へインパルスが送られ、

脳内物質エンドルフィンが放出されることによって

精神状態が沈静化へと向かうそうです!

全身の細胞がピチピチしてくる~って感じる方も多いのです

 

お腹の底から声を出してみてくださいね♫


                                 オペラホリスティック協会 苅谷牧子


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