ソプラノ歌手 Makiko Karitani 

  • コロラトゥーラソプラノ 苅谷牧子

画家 Peter Davidson

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自然治癒能力を高めるオペラホリスティック®︎

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私たちが母親のお腹の中にいたとき、母親の羊水の伝える水の波紋の響きを脊髄で感じていたそうです。その波紋の響きは、身体の水分と共鳴し身体を温めることができるのだそうです。

オペラの発声は、自分の声を背骨や頭蓋骨にも響かせ、筋肉や内臓までも響かせる発声法です。

成人の身体の60%を超える割合が水分で構成されているそうですが、オペラの発声法で歌うと、その水分に反応しているかのように全身が音で包まれ、からだの内側から体温が上がってきます。響く声には倍音があり、その波動(波紋)エネルギーはとても大きいと言われていて、マイクなしでも遠くに響きを届かせることができます。
発声しているとき、「生きている音」を自分自身で発信し、皮膚センサーで感じ取るような感覚があります。
身体を楽器化して発声するオペラの発声法だからこそ、このような効果を得られるのです。

オペラの発声法で、からだが温まり血流も良くなり、ゆっくり汗をかくことでデトックス効果も期待でき、頭蓋骨にも心地よく響くのでストレス発散にもなり、歌うと体調のよくなる方が多いのです。

オペラホリスティック協会では、誰にでもできるオリジナルリズム腹式呼吸を行なったり、からだを柔らかく保ちながら全身に響かせる発声をわかりやすく指導させていただいております。 理事長 苅谷 牧子

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