今日は、音大卒演に出られる生徒さんの仕上げのレッスンでした。
骨盤底筋の使い方がわからないというので、
オペラホリスティック協会プロフェッサー浅野先生から伝授の、タオルを使用した方法を試し歌っていただきました。彼女の苦手な中間音域も安定し、高音に艶が出てどこまでも伸びる声に!
レッスン直後、下半身が疲れる〜と^ ^
声を支えるために、内転筋も使います。
ピアニストさんも呼吸法が大事なので、同じことを試すと、感性のよい彼女のピアノの音が一瞬で変化し輝きが出ました!歌い手さんと2人で驚いたご様子。
あと数日で本番...
彼女たちが、今までで最高のパフォーマンスができるようにアドヴァイスさせていただきました。
整理券をいただいたので、楽しみに伺います。